Message
メッセージ
国民の暮らしを第一に考える政治を実現したい
私は人生の半分を政治家として生きてまいりました。
その30年の政治活動の中で、一貫して持ち続けている信念がございます。
それは、“政治は暮らしを良くするためにある”ということです。
30年前、私は田中角栄元首相の秘書であらした故早坂茂三さんに、この世界に入る後押しをして頂きました。
早坂茂三さんは、「権力は必ず腐敗するものだ」とおっしゃっておられましたが、まさに、その言葉通りになっているのが今の日本の政治ではないでしょうか。
私は生活者の一人として、”政治を国民の手に取り戻す”ために、地元・長崎から日本の政治を変えたいと思っております。
Profile
プロフィール
長崎県佐世保市で生まれる。
父は家族経営で印刷業を営んでいた。ふざけることが好きな、陽気な子供だったと思う。裕福な家庭ではなかったが、両親の愛情を受けて育った。
佐世保市立 福石小学校に入学。
お行儀が良くなくて、よく先生に叱られていた(たまに両親が学校から呼び出されることも…)成績はクラスの真ん中くらいで、あまり勉強はせずに、近所の友達と遊んでばかりいた。
佐世保市立 清水中学校に入学。
恩師の影響で、勉強に力を入れるようになった。途端に成績は急上昇!教育実習の先生から、カンニングをしていないか疑いをかけられたことを憶えている。部活はサッカー部。それほど運動神経が良いほうではなかったが、中学3年時にキャプテンになる。
私立 青雲高等学校に入学。
進学校ではあったが、将来の方向性が描けないまま勉強に対する意欲を失い、大学受験に失敗する。
高校卒業後、2年間はフリーターとして過ごすも、その後に一念発起し、受験勉強を開始。佐世保予備校へ通い、1年間で偏差値を35から70にまで上げる。
京都大学工学部に一発合格。
学部課程(1・2年次)は、同級生とテニス&スキーサークルを結成して、学生生活を満喫した。専門課程(3・4年次)は、金属学科溶接工学を専攻した。卒論のテーマは『高強度アルミニュウムの溶接性の改善について』
川崎製鉄株式会社(現JFEスチール株式会社)に入社し、岡山県倉敷市にある水島製鉄所の製鋼部に配属される。
製鋼部では2次精錬を担当し、入社3年目にして、脱ガス処理における世界初の技術開発(カーボン10ppm以下)に成功する。その後、米国のアームコスチール社に技術指導で派遣される。
(その時に友人となった米国人との会話を通し、強く政治に興味を持つようになる)
当時の所属部長は、その後、取締役社長となり、JFEホールディングス第2代社長・相談役、日本放送協会経営委員会委員長、東京電力ホールディングス取締役会長などを歴任された數土文夫さん。
政治に関心を持ったことで、国会議員を目指す決意を固め、退職。
政治家とのつながりは全くなかったため、田中角栄元総理の秘書をされていた早坂茂三さんに、お会いいただけるまで手紙を書き続けた。その後、早坂茂三さんの紹介により、小沢一郎衆議院議員の秘書となる。
長崎に戻って1年後、長崎県議会議員選挙に立候補するも次点で落選。家庭教師のアルバイトをしながら4年間の選挙浪人生活を送る。
2007年、2度目の挑戦で当選。県議会では、同期当選の議員2名と無所属会派を結成する。
2期目当選後は、自民党、民主党の議員と連立会派を結成し、長崎県議会史上初となる自民党以外の議会運営委員長に就任し、議会改革に取り組む。
その後、2期目の途中で、国政選挙に挑むために辞任。2012年、第46回衆議院選挙に長崎4区から未来の党公認で立候補するも落選。
第49回衆議院選挙で初当選。
選挙区では391票差で敗れるも、比例復活で晴れて国会議員となる。社会人時代に米国人に言われた“日本と日本人に対する感想”に触発され、国会議員を志してから30年という月日が流れていた。
国会では経済産業委員会、国土交通委員会に所属。地域還元型再生可能エネルギー事業の構築、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正など、一貫して愚直に、“地域と暮らしのための政治と政策”に取り組む。2023年10月、長崎4区における衆議院補欠選挙にて、自民党新人の世襲候補に敗れる。
Policy
政策
01 物価対策
すえつぐ精一は、物価高対策として
- 所得税減税と時限的な消費税減税を行います。
- 農業従事者・漁業従事者への個別所得補償を行います。
- 新自由主義から脱却し、大企業優遇から中小企業の振興へ転換を図ります。
02 医療・介護・福祉サービスの充実
すえつぐ精一は、安心して暮らせる医療・介護・福祉サービスを実現するために
- コロナの教訓を活かし、新たな感染症へ迅速に対処できる医療体制を構築します。
- 介護制度の安定と質の向上を図るため、介護士の所得の倍増に取り組みます。
- 障害者福祉と高齢者福祉の融合を図り、安心して老後を迎えることが出来る制度を構築します。
03 子ども・若者支援
すえつぐ精一は、将来を担う子ども・若者に対する支援として
- 奨学金返済額の軽減制度を拡充します。
- 貧困世帯の子どもたちへの各種支援策の充実を図ります。
- 社会的養護が必要な子どもたちへの各種支援策の充実を図ります。
04 暮らしの向上
すえつぐ精一は、利権政治によって廃れた県北や離島の暮らしを向上するために
- 観光による経済効果を高めるため、インバウンド振興の強化に取り組みます。
- 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、地域に還元する再生可能エネルギー事業を支援します。
- 有人国境離島法を最大限活用し、島民以外にも対象を拡げ、航路・空路の大幅な低減化や高度化医療の推進に取り組みます。
05 労働と生活環境の改善
すえつぐ精一は、県北や離島に住む人々の労働生産性の向上と生活の利便性を高めるために
- 西九州自動車道の4車線供用後の通行料金の低減に取り組みます。
- 老朽危険空き家の除却や空き家・空き地の利活用の促進に取り組みます。
- 人口減少による労働力を補うため、省力化・自動化を図る企業の支援に取り組みます。
06 平和で安全な世界の実現
すえつぐ精一は、日本が国際社会の責任ある一員として、平和で安全な世界を実現していくために
- 唯一の戦争被爆国として、あらゆる紛争に対して停戦・終戦の仲介を行っていきます。
- “戦争をしない・戦争に加担しない”国として、軍事的な「力」ではなく、外交政策による戦争回避に努めます。
Activities
取り組み
後援会会報 第1号
後援会会報 第2号
後援会会報 第3号
後援会会報 第4号
後援会会報 第5号
後援会会報 第6号
後援会会報 第7号
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「人は石垣、人は城」これは、「風林火山」の軍旗で有名な戦国時代きっての名武将、武田信玄の言葉です。「人は、石垣や城と同じくらい、戦(いくさ)の勝敗を決するのに大切だ」という意味です。
選挙も戦によく例えられますが、私の選挙は、“暮らしのための政治”を取り戻す、まさに既得権・利権との戦いです。
すえつぐ精一は生活者の代表として、腐敗しきった利権政治を断ち、皆さまの暮らしを第一に考える政策に取り組みたい、そして、“長崎から政治を変えたい”と思っております。
しかしながら、命がけで守られてきた既得権・利権に、一人で立ち向かうことは無謀です。
私の心は決まっていても、力は未熟です。
すえつぐ精一には、更なる皆さまのご支援ご指導が必要です。
どうかお一人でも多くの方にすえつぐ精一を育てて頂けますようお願い申し上げます。
すえつぐ精一の選挙区(長崎県第3区)は、次の通りです。
佐世保市、平戸市、松浦市、五島市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町
登録フォーム
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